前原外務大臣の辞任は早すぎる
この度、前原外相があっと言う間に辞任してしまいました。表向きは外国人(在日)から受けた献金が政治資金規正法違反であるとの指摘を4日の国会で受けたことから、今後の予算審議に障害になるのではないかとの懸念からです。金額が小額であり辞任する必要は無いとの意見もあり、他の理由が憶測されています。
前原氏は小沢氏の「政治とカネ」の問題で厳しく批判し、自分は全く潔白であるとの認識を示していた手前もあるのでしょうか。しかしそれでは納得が行きません。外相になってから対米関係の修復を試み米国側からは好感されて来ていたのです。一部には対米従属路線踏襲と言われてもいましたが。
しかし、7日の共同通信で表向きになった米国務省のケビン・メア日本部長(前沖縄総領事)が昨年末に日本へ研修旅行を予定していた大学生に向けて講演し沖縄は日本政府に対し「沖縄はごまかしとゆすりの名人」等と発言しました。在沖縄の地方紙は大きく報道しましたが、既存大手メディアは一度小さく報道しただけでした。共同通信の配信も意識的に遅れた可能性が有ります。
本来は日本政府が即座に米国に対して抗議するべき事柄でした。驚いた事には今日になって枝野官房長官(現在は外相兼務)は午前の参院予算委員会で遺憾の意を表したのです。これは前原外相が辞任してからです。前原氏はこの事を十分承知していながら米国に抗議するのを避けたのでしょう。米国側に不快感を与えれば「ポスト菅」の芽が摘まれてしまうのを恐れたのでしょう。
それ程に米国に対してポチ度を現せないと総理大臣になれないのでしょうか。鳩山・小沢体制は米国にとって扱い難いとの公電がウィキリークスで公開されたことがそれを証明しています。戦後65年過ぎても戦後は終わっていないのです。
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>この度、前原外相があっと言う間に辞任してしまいました。
【途中省略】
>金額が小額であり辞任する必要は無いとの意見もあり、他の理由が憶測されています。
前原誠司さんが大臣を辞任する場合、小沢一郎さんは金額の大きさを考慮して、議員辞職が妥当です。
>それ程に米国に対してポチ度を現せないと総理大臣になれないのでしょうか。
小沢一郎さんも米国のポチです。
↓「求心力を失った菅政権」に記述した様に、小沢一郎に離党勧告、除名、議員辞職勧告等の処分を言い渡す必要があります。
http://hide-2009.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-ad46.html
投稿: 牧野弘幸 | 2011年3月13日 (日) 20時22分